2015年07月27日

介護予防事業の展望。

先日、所属する早稲田大学エルダリーヘルス研究所の運営会議に参加しました。

会では
株式会社QOLサービス代表で「月刊デイ」の編集やさまざまな介護関連事業を展開されている
妹尾弘幸先生から、「介護予防事業の現況と将来予測」というテーマでお話しがありました。

エルダリー.jpg

今後、要支援者への介護予防事業は、介護給付から外され、
どんどんお金をかけない方向へ進んでいくようです。

国はその大部分を地域のボランティア等で対応していくことを想定しているようですが、
そのような人員を確保していくのは難しいのではないかと思われます。

介護を必要とする人が増える一方、介護人材となる若い人の割合はどんどん減っていく中で
必要なところに人とお金を集中させざるを得ないのは仕方のないことですね。

軽度の要介護者は、「自分でできることは自分で」ということを求められていくのでしょう。


元気なうちから介護を必要としないよう自分を作っていく、介護予防(一次予防)の意識が
今後ますます必要になってくると思います。









posted by リハネット at 12:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする